Dream Ami：映画「ひるなかの流星」主題歌を担当　胸キュンシーン満載の予告映像も

　永野芽郁さん主演の映画「ひるなかの流星」（新城毅彦監督、3月24日公開）の主題歌が、「E-girls」や「Dream」のメンバーのDream Amiさんの新曲「はやく逢いたい」に決まったことが31日、明らかになった。合わせて新予告映像も公開された。

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　新予告映像は、主題歌の「はやく逢いたい」をバックに、主人公の与謝野すずめ（永野さん）が、担任教師・獅子尾（三浦翔平さん）から告白されるシーンからスタート。同級生・馬村（白濱亜嵐さん）の告白から、突然のキス、壁ドン、バックハグまで「胸キュンシーン」満載の内容となっている。

　Dream Amiさんは原作マンガのファンで、今回作詞も担当。普段はマンガを読まないというDream Amiさんだが「私が久しぶりにはまったマンガで、先生に恋する感じもすごく共感できましたし、同級生とのちょっと幼い、初々しいドキドキもとても良いなと思いました」とコメントしている。

　「ひるなかの流星」は、少女マンガ誌「マーガレット」（集英社）で連載され、コミックス累計発行部数212万部を超えたやまもり三香さんの同名マンガが原作。恋を知らない田舎育ちの女子高生・すずめが東京に転校し、一見チャラそうな担任教師の獅子尾と、無愛想なイケメンの馬村と出会い、初恋を経験し成長する姿を描く。