神木隆之介:初のパリで「パリジェンヌ」の意味勘違い

写真集+DVDブック「Sincerite」のお渡し会イベントを開催した神木隆之介さん
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写真集+DVDブック「Sincerite」のお渡し会イベントを開催した神木隆之介さん

 俳優の神木隆之介さんが22日、東京都内で写真集+DVDブック「Sincerite(サンセリテ)」(アミューズ)のお渡し会イベントを開催。写真集の撮影で初めてパリを訪れたという神木さんは、パリジェンヌという単語の意味を「現地で知った」と明かし、「パリジェンヌという単語は知っていたんですが、(現地のスタッフから)『どうですか、パリ』って言われて、『いや、パリジェンヌですね』って言ったら全然(違う意味で)。全然(意味が)違いました」と苦笑いで振り返った。

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 また、バレンタインデーについて聞かれると、「学生の時は意識しましたけど、卒業するとただの一日ですね」と告白。過ごし方は「全く意識してなかった。何か(仕事などが)入るかもしれないし。ただ、(チョコレートを)自分に買いますよ、毎年」と明かし、ファンからのプレゼントで「トラックで来るのでは?」という質問には、「そんなわけない!」と笑顔で否定していた。

 写真集は、神木さんの希望により、パリやモン・サン・ミッシェル、バルセロナなど、欧州の有名スポットや都市で撮影。「サンセリテ」は仏語で「真実」「真心」という意味で、神木さんの等身大の魅力が詰まった一冊に仕上がっている。A4ワイドのハードカバー写真集とDVDブックの構成で、価格は4500円(税込み)。
 

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