IQ246~華麗なる事件簿~:織田裕二主演の日曜劇場 第3話10.1%と急落

日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」第3話のワンシーン=TBS提供
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日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」第3話のワンシーン=TBS提供

 「半沢直樹」「下町ロケット」などのヒット作を生んできた「日曜劇場」枠で16日にスタートした俳優の織田裕二さんが主演を務める連続ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」(TBS系、日曜午後9時)の第3話が30日に放送され、平均視聴率は10.1%(以下ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回の13.1%、第2話の12.4%から大きく下げた。
 
 ドラマは、やんごとなき貴族の流れをくみながら、時の権力とは無関係に、あらゆる学問のみを探求してきた法門寺家の89代目当主・法門寺沙羅駆(ほうもんじ・しゃらく、織田さん)が、IQ246という異能を武器に難事件を鮮やかに解決する1話完結の本格ミステリー。織田さんは2013年の「Oh,My Dad!!」(フジテレビ系)以来、約3年ぶりの民放連ドラ主演で、法門寺家当主を護衛する刑事・和藤奏子役で土屋太鳳さん、沙羅駆の執事・賢正役でディーン・フジオカさん、変わり者の法医学専門医・監察医・森本朋美役で中谷美紀さんも出演している。

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 第3話では、賢正(フジオカさん)が高校の同級生でカリスマ主婦モデルとして活躍する滝乃川美晴(観月ありささん)と再会するが、その数日後、美晴の夫・隆文(高木渉さん)が自宅の書斎で刺殺される事件が起こる。突然の悲劇により幸せなセレブ生活が一変する美晴の身を案じる賢正だったが、沙羅駆(織田さん)は美晴の不可解な言動に疑念を抱き始め、ついに沙羅駆と賢正との間に亀裂が生まれてしまう……という展開だった。

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