ロボットアニメ「マジンガーZ」の玩具「超合金魂 GX-70 マジンガーZ D.C.」(1万4040円)が、バンダイから2017年1月28日に発売されることが23日、分かった。原作者の永井豪さんの画業50周年、「マジンガーZ」の誕生45周年とバンダイの玩具「超合金魂」シリーズの誕生20周年を記念した商品で、アニメの描写に基づいた“原点回帰”をテーマにデザイン。バンダイの「超合金マジンガーZ」シリーズでは初めて、操縦ユニットの「ジェットパイルダー」の着脱を実現。ジェットパイルダーがドッキングした状態の“パイルダーオン”を再現できる。
ウナギノボリ
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「超合金魂 GX-70 マジンガーZ D.C.」は全高約17センチ。腹部の「ミサイルパンチ」は交換式で、発射待機時の奥まった状態も再現できる。また、飛行装備「ジェットスクランダー(後期型)」や「ジェットパイルダー」装着前の目が発光していない状態のフェースパーツも付属する。
また、劇場版アニメ「マジンガーZ対デビルマン」に登場するデビルマンを再現したフィギュア「S.H.Figuarts デビルマン D. C.」(8100円)も17年1月28日に発売される。
永井さんは「40年以上の長きにわたって『マジンガーZ』と『デビルマン』を愛してくださっている方々……。当時子供だったとするともう50代、へたすると60歳近い方もいると思うのですが、本当にありがたいことです。そういう方々がずっと愛してくださるから若い世代がついてきて、そのおかげで僕も二度三度と『マジンガーZ』や『デビルマン』を描く機会に恵まれていますし、そんなことができるのもキャラクターの強さだと思います。これからも『マジンガーZ』と『デビルマン』を、ず~っと愛し続けてください」とコメントを寄せている。
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