ロバート秋山:やり手のCMディレクターに“なりきり” 仕事論を展開し名言連発

架空のクリエイティブ・ディレクター「近松マサヲミ」に扮したロバートの秋山竜次さん
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架空のクリエイティブ・ディレクター「近松マサヲミ」に扮したロバートの秋山竜次さん

 お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さんが、架空のクリエーティブ・ディレクター「近松マサヲミ」に扮(ふん)したウェブ動画が公開された。サントリーのノンアルコール飲料「のんある気分」のCMディレクターに就任した近松マサヲミが、CM作りに対する熱い思いや自身の仕事論をカメラの前で展開する……という内容で、秋山さんの“なりきり”ぶりにも注目だ。

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 今回、秋山さんが扮した近松マサヲミは、「ECD(エクセレント・ クリエーティブ・ディレクター)」として国内外で話題を集めている“やり手”という設定。近松マサヲミが「のんある気分」のCMを手がけていく過程は、メーキング動画「Making of the TV commercial」として、同ブランドの公式サイトで随時公開されていくという。

 第1弾「オリエン」編は、サントリーからのオリエンテーションを受け、“ノンアルチューハイという選択”をコンセプトに「のんある気分」のCM作りに取り組むことになった近松マサヲミの意気込みを、インタビュー形式で紹介しており、「CMのために生まれてきた」「(母親の)おなかの中をコマーシャルしてた」などと、名言?を連発している。第2弾「企画会議」編も公開されている。

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