22日に国内でもサービスがスタートした「ポケットモンスター」の新ゲームアプリ「ポケモンGO」。従来のポケモンファンの枠を超えて、子供から大人まで幅広い世代にわたってプレーする姿が数多く見られ、既に社会現象化している。にわかポケモンプレーヤーや興味はあるけどまだプレーしていないという人のために、いまさら聞けない「ポケモンGO」の素朴な疑問に答えます。今回は「そもそも何をすればいいの?」です。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
Q:そもそも何をすればいいの?
A:大きく言えば二つ。街中に突然現れるポケモンを見つけてたくさん集めること、「ジム」のバトルに参加することです。一度捕まえたポケモンでも捕まえていくと、より強いポケモンが見つかる可能性がありますし、より強い技を持つポケモンもいます。捕まえたポケモンは、同じ種類のポケモンをパワーアップさせる素材にもなります。
Q:「ジム」って何ですか?
A:他のプレーヤーとポケモンで戦う「ジムバトル」などが行われる場所です。レベル5になるまでは入れないので、まずはポケモンを集めて、レベルアップしましょう。
Q:頑張ります。でも、ポケモンって何種類いるの?
A:ポケモンの種類は約150あるといわれていますが、一部はまだ登場しておらず、今後のバージョンアップ後に入手できるようです。なお大陸別で固有のポケモンもいるようです。
「ポケモンGO」は、「位置情報ゲーム」と「ARゲーム」を組み合わせ、ポケモンの世界観を再現したゲームアプリ。アプリをインストールしたスマホを持って、実際の世界を動き回ってポケモンを見つけ、「モンスターボール」を使ってポケモンを捕まえることができる。また、仲間のポケモンを育成し、各地にあるポイント「ジム」の争奪戦に参加する。iOSとアンドロイド端末のいずれにも対応する。基本利用料無料でアイテム課金。
日本国内では22日から配信が始まり、早くもブームが過熱。プレーしながらとみられる事故やトラブルも発生しており、総務省と消費者庁は「ながらスマホ」の危険性を指摘するなど、プレーする際の注意を呼びかけている。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のアニメ「呪術廻戦」のキャンペーンの新たなビジュアルが公開された。第1弾「懐玉・玉折」に続き、…
吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんのマンガが原作のアニメ「鬼滅の刃」の新作テレビアニメ「柱稽古編」の第1話「鬼舞辻無惨を倒すために」がフジテレビ系で5月12日に1時間スペシャル…
アニメ「ラブライブ!」の小泉花陽役などで知られる人気声優の久保ユリカさんの写真集「久保ユリカ写真集(仮)」(東京ニュース通信社)が7月1日に発売されることが分かった。スタイリスト…
1週間のアニメのニュースをまとめて紹介する「アニメ1週間」。5月12~18日は、人気声優の茅原実里さんのデビュー20周年を記念した写真集が発売されるニュースや「機動戦士ガンダムS…
オーバーラップ文庫(オーバーラップ)のライトノベルが原作のテレビアニメ「ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで」がTBSで7月4日から放送されることが…