お笑いコンビ「トレンディエンジェル」が28日、東京都内で行われた漫才コンテスト「M-1グランプリ2016」開催会見に出席。司会の「ライセンス」から今年の出場について聞かれた前回王者の2人だが、斎藤司さんは「あ、しないです」とあっさり辞退を表明し、相方のたかしさんも「何組かいましたが、(チャンピオンが出ても)あまり得しているイメージがない」と語った。
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M-1王者となってからの変化について、斎藤さんは、一日の仕事が「最高11個」と明かし、「本当にバリバリ忙しくて、プライベートがほぼゼロなんです」と多忙ぶりを告白。半年ぶりの休日は「タイでライブがあって、タイで一日オフ。ディズニーも温泉もない国だったんで……」と苦笑した。
「M-1出るのはめちゃくちゃ楽しい」と口をそろえた2人だが、出場に関して斎藤さんは「精査した結果出ない。楽しいんで、うらやましいです」と答え、「皆さん真面目すぎる。軽い気持ちでリラックスして楽しんでやってください。結果が全て、いろんなこと言う人いますけれど、人生変わりますから」と、出場者にエールを送った。
会見には、今年の大会への出場を予定している「メイプル超合金」「和牛」「スーパーマラドーナ」「馬鹿よ貴方は」「尼神インター」「鬼越トマホーク」「三四郎」「スリムクラブ」「天竺鼠」「とろサーモン」「ハイキングウォーキング」が出席した。
前回ファイナリストになって以来ブレークしているメイプル超合金のカズレーザーさんは「おかげさまで、金は腐るほどあります」とにんまり。今年は「何か面白そうな大会があるって聞いたんで、出ようかな。しゃべったらお金がもらえたんで、スゲー面白そう。今年はオチでかまないように」と意気込んだ。
同じく、ファイナリストとして注目された馬鹿よ貴方はの平井“ファラオ”光さんは「街の声が変わりました。姿見られただけで笑いがとれるようになりました」と喜び、「去年の決勝メンバーとはライブで一緒にやってたのでリラックスできた。今年もメイプルとは一緒に出たい。順番次第では先に(メイプルの)ネタをやってやろうかと思います」と宣戦布告していた。
「M-1グランプリ」は2001年に始まった漫才コンテスト。10年に終了したが、昨年5年ぶりに開催され、出場資格をこれまでの「コンビ結成10年以内」から「15年以内」に変更した。今年も出場資格はそのままで、新たに各会場すべての1回戦でアマチュア1組に敢闘賞、予選を通じて最高得点を獲得したアマチュアに、ベストアマチュア賞が贈られることが発表された。出場エントリーは8月末まで。
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