ネガティブすぎるイケメンモデルとして話題の栗原類さんが10日、東京都内の書店で開催されたフォトブック「ネガティブですが、なにか?」(扶桑社)のサイン会に登場し“ネガティブ”になったきっかけを明かした。栗原さんは「昔はどちらかと言うと楽天的。先のことを見ていなかったです。無邪気だったと思う。たぶん2009年、3年前からこの(芸能界の)仕事を本格的にやらせてもらったときに、親から仕事をする人に迷惑をかけないようにと教えられて。3年前をきっかけにひねくれるようになったと思う。(ネガティブになった理由を)そう解釈できるかもしれないですね」と語った。
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同フォトブックには栗原さんのスタイリストでもある母親も登場し、栗原さんと対談している。栗原さんは「母親がスタイリストで服も一緒に選びます。専属スタイリストはいません。払うお金がないです。払うお金がありそうでないんです」と説明した。
芸能界の交友関係についても「ローラさんなど会ったときにお話をする程度。メールアドレスを交換してと言われたこともないし、目上の方はお忙しいのに僕と連絡先を交換するメリットはないと思う」と話し、番組で連絡先を交換したという谷村美月さんについても「ご友人からということで、恋愛に発展するかは分かりません」といい、クリスマスの予定は「1人でクリスマス映画を見ながら家で過ごします」と淡々と語った。
「ネガティブですが、なにか?」は栗原さん初のフォトブックで、「Specialグラビア『一人で生きる』」「ネガティブ語録」「Q&Aインタビュー」や三木聡監督とのインタビューなどが収録されている。A5判88ページ、「不気味しおり」や「ネガティブシール」などの付録付きで1155円。
栗原さんは「テレビに出演したときに着た服や、小さいころの写真、僕の大好きな方との対談や母親との対談が載っています。もし興味があれば読んでください。僕がメーンだけれど、メーンではないかもしれない。出版社の方のために、僕はどうでもいいです」とネガティブにアピールした。(毎日新聞デジタル)
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