終わりのセラフ:「ジャンプSQ.」で話題のマンガ、講談社でラノベ化 原作者・鏡貴也が執筆

「終わりのセラフ」の扉絵(C)「ジャンプSQ.」2012年11月号/集英社
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「終わりのセラフ」の扉絵(C)「ジャンプSQ.」2012年11月号/集英社

 月刊マンガ誌「ジャンプSQ.(スクエア)」10月号(集英社)で連載がスタートしたばかりのマンガ「終わりのセラフ」が原作者の鏡貴也さんの手によってライトノベル化されることが4日発売の同誌11月号で発表された。マンガを担当する山本ヤマトさんがイラストを手がけ、講談社ラノベ文庫から発売される。

ウナギノボリ

 「終わりのセラフ」は、ライトノベル「伝説の勇者の伝説」などで人気の鏡さんが原作、ライトノベル「紅 kure-nai」のイラストレーターの山本さんがマンガを担当。地の底から現れた吸血鬼たちに支配された世界を舞台に、家族を吸血鬼に殺された少年の百夜優一郎(ひゃくや・ゆういちろう)らの戦いを描く。

 ライトノベルの発売時期などの詳細は今後、発表される。(毎日新聞デジタル)

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