五輪サッカー男子:ホンジュラス戦などを含む五輪中継視聴率は深夜で8.0% 占拠率は32.1%

 ロンドン五輪サッカー男子1次リーグD組最終戦となる第3戦の日本対ホンジュラス戦が1日(日本時間2日未明)、英コベントリーで行われた。同試合の中継を含む深夜0時半~同4時半のNHK総合のロンドン五輪中継番組の平均視聴率は8.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。同じ時間帯の番組視聴における同番組の占拠率は32.1%と約3分の1が中継を見ていたことになる。

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 試合は、日本が第2戦から先発を5人入れ替えて挑んだが、連係がかみ合わず、ホンジュラスの勢いに押され気味で、後半になっても決定機は生み出せず、0−0のスコアレスドローに終わった。

 日本は1次リーグを2勝1分けで勝ち点7とし、D組1位で通過。4日の準々決勝でC組2位のエジプトと対戦する。(毎日新聞デジタル)

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