NMB48・渡辺美優紀:SDN48後継もネコ衣装で「アダルト路線はまだ早い」

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 AKB48の姉妹アイドルグループで大阪を拠点とするNMB48が2日、常盤薬品工業のドリンク「眠眠打破」のCMキャラクターに決定し、東京都内で行われた発表会にCMで披露しているネコ耳をつけたかわいいネコのコスチューム姿で登場。同商品のイメージキャラクターは、3月末に全員卒業で活動を終了したSDN48が務めていたことから、「アダルトなイメージもあるけど?」と報道陣に突っ込まれると、渡辺美優紀さんは「私たちは“ネコにゃん”だから全然ちがうニャン。アダルト路線はまだまだ早いニャン!」と否定していた。新CMは7月3日から放送。

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 今回のコラボ企画は、頑張る人をメンバーが可愛く元気に応援するというもので、新CMには、ネコ耳をつけたかわいいネコのコスチューム姿のメンバーが出演する。CMに隠された秘密を解くと、「NMB48と行く屋形船」はじめ、ネココスチュームやメンバーの歯形スタンプなどのコラボ商品が当たるキャンペーン「ニャンニャンニャハ キャンペーン」も同時に実施する。

 この日、CM同様にネコのコスチューム姿で登場したメンバーたちは、しっぽを振りながらCMソング「妄想ガールフレンド」を初披露。渡辺さんは、「ずっとネコになりたかったニャン。なれてうれしいニャン!」とノリノリで“ニャンコ”言葉を使っていた。

 AKBと兼任する渡辺さんは、6月29日にチームB「シアターの女神」公演に初出演したことについて、「すごい緊張してたけど、いろんな方が笑顔や声援を送ってくれて、最後には楽しめた」とにっこり。NMBメンバーからも支えてもらったといい、「まゆゆ(渡辺麻友)さんのパフォーマンスを生で見て、すごいオーラを感じた。もっともっと吸収いっぱいして大阪に持って帰りたい」と刺激されたようだった。(毎日新聞デジタル)

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