エスパー伊東:交際発展中もキスはまだ イベントで予行演習

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 コメディアンのエスパー伊東さんが20日、東京都内で行われた映画「ワン・デイ 23年のラブストーリー」(ロネ・シェルフィグ監督)のイベントに登場。女優の沓名環希(くつな・たまき)さんとの熱愛が報じられている伊東さんは「付き合いが浅いのでまだ親密ではない。(交際は)今は発展中」と話し「本当に好きな人と結婚したい。沓名さんも(結婚の予定に)入っているけれど、あと数年かなあ。(子供は)欲しいですね、多少」とマイペースに話し、沓名さんとのキスはまだという伊東さんは映画のヒロインのパネルを沓名さんに見立て「これからデートして親密になりましょう」とキスの予行演習を行った。

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 ある番組で沓名さんに電話で告白したもののプライベートで会ったのは2回だけという伊東さんは、沓名さんとの出会いを「空き巣が入ったときに2年ぶりに(沓名さんから)メールがきて、そのメールから金環日食を見にいこうと言われた」と説明。次のデートの予定については「来週はどうかと誘ったんですが、仕事が入っているみたいなので。来月の初めころかなあ」と語った。イベントにはタレントの鈴木奈々さんも参加し「愛を確かめ合える映画。もっと相手のことを大切にしようと思える」と映画をアピールした。

 映画は、“7月15日”の1日だけを23年間にわたって描くラブストーリー。「プラダを着た悪魔」で一躍注目を集めた米女優のアン・ハサウェイさんが主演を務め、相手役を「アクロス・ザ・ユニバース」の英俳優ジム・スタージェスさんが演じる。23年前の7月15日、大学の卒業式で初めて会話を交わしたエマ(ハサウェイさん)とデクスター(スタージェスさん)は友達になり、親友として毎年7月15日を過ごしていく。そんなある年の7月15日、エマはデクスターからある女性と結婚することを告げられて……というストーリー。映画は23日公開。(毎日新聞デジタル)

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