桜花センゴク:アキバのメイド喫茶「もののぷ」とコラボ オリジナルメニュー登場

(C)APRICOT/Alchemist
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 戦国武将から転生した美少女が学園を舞台にバトルを繰り広げるPSP用ソフト「桜花センゴク Portable」(アルケミスト、28日発売)の発売を記念して、東京・秋葉原の戦国風メイド喫茶「戦国メイドカフェ&バーもののぷ」(もののぷ)で19日~7月1日、タイアップキャンペーン「戦国学園 第二回学園祭!!」が開催される。

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 キャンペーンでは、ゲームのキャラクターをイメージしたフードやドリンクを提供し、注文した人にキャラクターのプロマイドをプレゼントする。店内では原画が展示され、タンブラーなどの同店限定グッズも販売。来店者にキャラクターのコースターをプレゼントする。

 「もののぷ」は、戦場から帰って来た武将が休息を取る場所……という設定のメイド喫茶で、メイドたちは「サムライメイド」と呼ばれ、着物やよろいのデザインを取り入れた衣装を着用。通常のメイド喫茶では客を「ご主人様」「お嬢様」と呼ぶが、同店では「お館様」「姫様」と呼んでいる。

 「桜花センゴク」は、戦国武将たちの生まれ変わりが集う学園に転校した主人公が、パワフルで常識はずれな転生武将のヒロインたちに翻弄(ほんろう)される学園バトルラブコメディー。ゲームに登場する織田信長ちゃん、真田幸村ちゃんのPS3用カスタムテーマ「桜花センゴク Portable カスタムテーマパック2」がPS3などのゲーム機向けオンラインサービス「プレイステーションストア」で配信をスタートした。価格は200円。

 ゲームは限定版が8379円、通常版が7140円で、28日発売予定。限定版にはオープニング曲などを収録したCDが付く。(毎日新聞デジタル)

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