009 RE:CYBORG:アニメ公開を前にマンガがスタート

マンガ版「009 RE:CYBORG」のイラスト (C)2012「009 RE:CYBORG」製作委員会(C)2012 Gato Aso/SQUARE ENIX
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マンガ版「009 RE:CYBORG」のイラスト (C)2012「009 RE:CYBORG」製作委員会(C)2012 Gato Aso/SQUARE ENIX

 10月公開予定の劇場版3Dアニメ「009 RE:CYBORG(ゼロゼロナイン リ・サイボーグ)」がマンガ化され、25日発売の「月刊ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載がスタートした。アニメ「精霊の守り人」のキャラクターデザインなどを手がけた麻生我等さんが作画を担当している。

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 「009 RE:CYBORG」は故・石ノ森章太郎さんの人気マンガ「サイボーグ009」をベースに、「攻殻機動隊 S.A.C.」シリーズや「精霊の守り人」などで知られる神山健治監督が脚本を担当。2013年を舞台に散り散りになっていたゼロゼロナンバーサイボーグたちが再び結集する……というまったく新しいストーリーが展開される。マンガ版の第1話では、007グレート・ブリテンが変身能力を披露しているほか、009島村ジョーも登場する。(毎日新聞デジタル)

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