ゲーム質問状：「CONCEPTION」　RPG＋恋愛＋子供＋学園モノ　とにかく「女の子を可愛く！」

　ゲーム制作に込めた開発者の思いを聞く「ゲーム質問状」。今回は、魔法世界「グランバニア」を救う「マレビト」として、12星座の巫女（みこ）との間に生まれた子供たちとともに迷宮を探索し、「ケガレ」を浄化していくRPG「CONCEPTION（コンセプション） 俺の子供を産んでくれ！」（PSP）です。スパイク・チュンソフトの寺澤善徳シニアプロデューサーに作品の魅力を聞きました。

ウナギノボリ

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−−ゲームの特徴と、セールスポイントは？

　RPG＋恋愛＋子供＋学園モノと、要素盛りだくさんのRPGです！　骨太RPGの攻略に、可愛い巫女と子供たちとの関係が密接につながっています。巫女さんは12人、いろいろなタイプがいますので、きっと好みの子を見つけることができると思います！

−−開発のコンセプトは？

　とにかく意識したことは、RPGとしてしっかり楽しめる、やり込めるものにする！ということです。そしてとにかく「女の子を可愛く！」というところにはこだわりました。

−−今だから笑って明かせるけれど、開発当時は大変だったエピソードをお願いします。

　2Dと3Dのどちらのキャラクターも動き回るイベントもウリの一つですが、途中で苦労や迷いもありました。それを乗り越えて、このゲーム独自の雰囲気を作ることができたかなと思います。

　巫女デザインも相当リテークしたので、大塚真一郎さん（キャラクターデザイン）には本当にご苦労をかけました、スイマセン（＾＾ゞ

−−ファンへ一言お願いします。

　一つでも二つでも気になった部分があった方には、ぜひ手にとってもらいたいなと。女の子たちの変化、強くなっていく子供たち、そしてあんなエンディングまで！と、何度でも遊べる仕掛けをいっぱいご用意してますので、ぜひ遊んでみてください！

　＊ゲームのダウンロード体験版をプレイステーションストア、公式サイトで配信中です。

スパイク・チュンソフト　プロデュースグループ　ゼネラルマネジャー　シニアプロデューサー　寺澤善徳